独立行政法人 労働者健康安全機構 千葉産業保健総合支援センター

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セミナー詳細

日付
時間
2024年8月08日(木)
14:00~16:30
定員 30
研修名 〔WEB〕8/8「産業医が裁判例を知る意義」~3つの裁判例を素材として~ 保健
研修内容

『ハイブリッド型WEB』

WEBで受講の方はこちらをお申込ください。

この講義では、以下の内容についてお話します。
産業医・産業保健に関する実務、判例、政策、海外動向まで、幅広く触れる予定です。
”生きた法”とは
1 はじめに
1.1 産業保健をめぐる政策と判例の動向
1.2 信頼される(誇りをもてる)産業医を考える
1.3 産業医制度が法定されていない国で、事業者が産業保健サービスを利用する理由:UK政府のWEBサイトに掲載された報告書
2 産業医に関する裁判例
(1)神奈川SR経営労務センター事件
(2)日本ヒューレット・パッカード(休職期間満了)事件
(3)シャープNECディスプレーソリューションズ事件
3 その他の復職に関する裁判例と産業医の役割
4 おわりに~くみ取るべき産業医の行為規範~


ご参加の前に必ず注意事項をお読みください。

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※講師は研修室外からの外部配信となります。

講師 近畿大学法学部 教授 三柴 丈典
単位 無し
受付状況 受付中

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